わかるとできるは違う!?

中学生の勉強のはなし

― 勉強が伸びない本当の理由と、逆授業という考え方 ―

「授業はわかっているはずなのに、テストになると点が取れない」
「説明を聞くと理解できるのに、いざ自分でやると手が止まる」

これは、中学生によくある悩みです。
そして実は、ここに成績が伸び悩む大きな原因があります。

「わかる」と「できる」は、実は別もの

勉強には、大きく分けて2つの段階があります。

  • 先生の説明を聞いて「なるほど」と思う
  • 自分一人で問題を解けるようになる

前者が「わかる」、後者が「できる」です。

多くの子は、「わかった!」という感覚があると、
それだけで勉強が終わった気になってしまいます。
でも、テストで求められるのは、説明を再現する力ではなく、自分で解く力です。

なんで学校の先生は練習問題やドリルを宿題に出すと思いますか?
アウトプットをするためです。
頭では理解できた(ように思える)知識を使って、問題を解けるようになるまでが勉強なのです。

私も小中学生のときは、先生に言われるから””先生に言われた通りにやっていました。
やる意味なんで考えたことはありませんでした。

私自身、塾講師として教えていたときも、
「わかっているのにできない」子を何人も見てきましたが、ここにできるようになる子できるようにならない子の差があったのです。

なぜ「できる」まで届かないのか

理由はシンプルです。

  • 問題を解く量が足りない
  • どこでつまずいているか自分で気づけない
  • 勉強のやり方を教わる機会が少ない

授業中心の勉強だと、
「聞いて理解する」時間は多くても、
「自分で考えて手を動かす」時間が足りなくなりがちです。

ここで必要になるのが、
勉強の順番をひっくり返す発想です。

逆授業という考え方

スタディコーチの特徴の一つが、逆授業です。

逆授業とは、
先に自分で学習・演習を行い、
そのあとで、

  • どこができなかったのか
  • どのように考えたのか
  • どうやってその答えにたどり着いたのか

を先生に説明する学習方法です。

理解不足のところや、煮詰められていない知識をブラッシュアップできます
講師として何人も生徒を見ていると、理解の仕方は10人いたら10通りあります。
集団授業で全員が全員、自分の理解したところまでを先生に説明するのは時間的に難しいです。
その点、この学習方法が活きるのは個別指導塾の強みと言えるでしょう。

つまり、
「わかる」をゴールにするのではなく、
「できる」をゴールにする学習スタイルです。

勉強が苦手な子ほど、逆授業が合う理由

勉強が苦手な子ほど、
「どこがわかっていないのか」が自分で見えません。

逆授業では、
実際に解いた結果をもとに話が進むため、
つまずきがはっきりします。

  • なんとなく理解していた部分
  • 本当は曖昧だった知識
  • 解き方を勘違いしていたところ

が、自然と浮き彫りになります。

これは、ただ授業を聞いているだけでは得られない経験です。

「できる」を積み重ねる塾

スタディコーチは、
学習計画→自習→逆授業
このサイクルを大切にしています。

勉強を
教えてもらうもの」から「自分でできるようにするもの
へと変えていくサポートです。

「わかるけど点が取れない」
「頑張っているのに結果につながらない」

そんな子にとって、
逆授業という考え方は、一つの大きなヒントになります。

まずは知るところからで大丈夫

塾選びに正解はありません。
でも、
「わかるとできるは違う」という視点を持てるだけで、
勉強の見え方は変わります。

スタディコーチは、
その違いを大切にしている塾の一つです。

いきなり決めなくても構いません。
まずは、どんな考え方でサポートしているのか、
情報を知るところから始めてみてください。

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「わかる」で終わらせず、
「できる」まで一緒に考える。
そんな学び方を、選択肢の一つとして知っておくのも悪くないと思います。

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