中学生 内申点 上げ方|テストだけじゃない評価の正体

中学生の勉強のはなし

「内申点を上げたいけど、テストが苦手でどうしたらいいかわからない」
そんなふうに悩んでいる中学生や保護者の方は、とても多いと思います。

でも、最初に伝えたいことがあります。
内申点は、テストの点数だけで決まるものではありません。

実際、私は生徒としても、塾の講師としても、
「テストはそこそこでも内申点が高い子」
「テストは良いのに内申点が伸びない子」
どちらもたくさん見てきました。

その違いは、日々の学校生活にあります。

内申点は「積み重ねの評価」

内申点は、定期テストの点数だけでなく、

・授業態度
・提出物
・小テスト
・発言や取り組み姿勢

こうした毎日の積み重ねで決まっていきます。

だからこそ、「今からでも上げられる余地がある」のが内申点です。

提出物は“評価を上げるチャンス”

内申点を上げたいなら、まず見直してほしいのが提出物です。

・期限を守って出しているか
・答えだけでなく、途中式や考え方を書いているか
・空欄のまま出していないか

完璧でなくても大丈夫です。
ちゃんとやろうとしている姿勢」が伝わることが大切です。

実は、提出物は先生が一番見やすい評価材料でもあります。
ここを丁寧にするだけで、印象は大きく変わります。

授業中の態度は「静か=良い」ではない

「おとなしくしていれば大丈夫」と思っていませんか?
でも、内申点で見られているのは、

・話を聞いているか
・ノートを取っているか
・少しでも参加しようとしているか

完璧な発言でなくてもいいのです。
先生が話している時は見る、メモを取る、簡単な質問に答える。
それだけでも「前向きに取り組んでいる生徒」として見てもらえます。

小テスト・確認テストを大切にする

定期テストが苦手でも、
小テストでコツコツ点を取れる子は評価されやすいです。

一夜漬けではなく、
「前日に5分だけ見直す」「毎回小テストがある授業はそれを完璧にする」
それだけでも結果は大きく変わります。

小テストは定期テストよりも範囲が狭いです。
小テストは自分の勉強にもなるし、内申点にもつながるし、頑張って損はないのです!
小さな成功体験が増えると、勉強への気持ちも前向きになりますね。

内申点は「性格」ではなく「行動」で変えられる

「真面目じゃないから無理」
「先生に嫌われているから無理」

そう思ってしまう子もいますが、
内申点は性格ではなく、行動の積み重ねです。

今日からできることを、少しずつ増やす。
それだけで評価は動きます。

焦らなくて大丈夫

内申点は、一度で大きく変わるものではありません。
でも、だからこそ希望があります。

・今の成績がすべてではない
・途中からでも上げていける
・選択肢を知っておくことが大事

もし一人で難しいと感じたら、
学校以外の視点(塾や体験授業)を使うのも一つの方法です。

情報を持っていることは、安心につながります。

内申点は、「自分はどう評価されているか」を知るきっかけ。
そして、「これからどう動くか」を考える材料です。

焦らず、でも諦めず。
一歩ずつ積み重ねていけば、ちゃんと変わっていきます。

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