今回は、「どうして、家を買おうと思ったのか」について、わが家のきっかけや考えたことをお話ししたいと思います。
子どもが欲しいと思ったことで変わった価値観
わたしたち夫婦は3年前に結婚しました。
当時は築30年を超えている賃貸マンションに住んでいました。
所々リフォームされていましたが、窓枠や玄関の扉、お風呂などは古さを感じる部分が多く、
これから子どもを授かりたいと思ったときに、環境的に最適なのか?という悩みが発生しました。
・赤ちゃんを気持ちよく迎えられるか?
・赤ちゃんと心地よく過ごせるか?
・ただでさえ妊娠出産というビッグイベントなのに、家がストレスにならないか?
家の周りの環境や部屋の広さ、日当たりなど、毎日の暮らしの小さな積み重ねが、心地よさに直結することを強く感じました。
・もっと子どもがのびのび遊べる空間がほしいな
・家で過ごす時間を、心地よく過ごしたいな
そんな思いが、自然と膨らんでいきました。
賃貸暮らしで感じた小さなストレス
以前の賃貸マンションだと、
・隣や下の階への音が気になる
・収納スペースが足りない
・家賃は消えてしまうお金、払い続けなければならない
そんな小さなストレスが、じわじわと大きくなっていきました。
「ずっと仮の住まい」という感覚から抜け出して、
安心して根を張れる場所をつくりたい、そんな気持ちも後押しになりました。
「今じゃなくてもいいかも」と迷ったけど
もちろん、「本当に今、家を買うべき?」と何度も迷いました。
でも、わが家の場合は
・子どもの成長に合わせた暮らしやすさ
・将来設計を前向きに考えられる
・ローン支払いはあるけれど、将来的に財産になる
そういったメリットが大きいと感じて、思い切って一歩踏み出すことにしました。
まとめ
家を買うタイミングは、本当に人それぞれ。
わが家も完璧な答えがあったわけではないけれど、家族にとって心地よい暮らしをしたいという思いを信じて、今の決断を選びました。
これから家を買おうと考えている方の参考になればうれしいです🌿
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