「収入が減るのが不安…」
育休中、誰もが一度は感じる悩みですよね。わが家も、育休中の手取りは約15万円。でも工夫しながら、無理なく、楽しく暮らすことができました。今回は、わが家が実践してきた節約のルールと気をつけていたポイントを紹介します!
育休前にもやっておけばよかった・・・!
1. 節約の大前提:「安心」と「楽しさ」を守ること
節約生活というと「我慢」が先に浮かびがちですが、わが家のルールは“無理しすぎない”こと。
家族みんなが笑顔でいられることを第一に、「心の余裕を保てるライン」での節約を意識しました。
2. 食費の節約ルール
- 週に一度のまとめ買い:赤ちゃんを連れての買い物は想像以上に大変で、ネットスーパーを使っています。まとめて買った方が送料が無料になったり、無駄に買うことが減ります。
- 冷凍野菜をフル活用:調理の時短になり、野菜を腐らせることもないです。結果的にお金も節約。
- 作り置きおかずで外食欲をセーブ:冷蔵庫に安心感があり、余計な出費が減りました。作る時間も短縮できて心にも余裕ができます。
3. 固定費の見直し
- スマホは格安SIMに変更→子どもの写真はデジカメで撮るので、ケータイの機能は最小限のものに。アルバムにした時もその方が画質がきれいで満足です。
- 保険は必要な保障に絞って見直し→よく考えるとあまりコストに見合わない内容が入っていました。すべては子どものためになる選択を。
- 自動車保険も見直し→車検の際に見直したら年額がグッと下がりました。
4. 買い物の「クセ」を見直す
- ポイントで買うものを決めておくと楽しみができます。(我が家はトイレットペーパーはポイントで交換すると決めています笑)
- 事前に買い物リストを作っておくと、不要なものを買わずにすみます
5. お金をかける「優先順位」を決める
- 赤ちゃんとの時間を豊かにしてくれるものにはしっかりお金を使う
→ベビーカーや抱っこ紐は気に入ったものを使って心地よい時間を◎ - 自分のリラックスタイムに欠かせない「ちょっと贅沢なおやつ」はOK!
→散歩に出かけてコーヒーを一杯、ドーナツをひとつ。赤ちゃんが寝ている時間が唯一のリラックスタイムです。
6. 家計管理のちょっとした工夫
- 家計簿アプリで“見える化”:月ごとの支出傾向が分かると、対策も立てやすくなります
- 夫婦で月1回のお金のミーティング:一緒に考えるだけで気持ちが軽くなりました
- 毎日カードの利用状況をアプリでチェック:その日の支出を把握するだけで、無駄遣い防止に!
まとめ 節約も意外と楽しいです。手取りが少なくても、「工夫」と「ちょっとした意識」で、心地よく暮らすことはできます。
節約は、我慢ではなく「わたしと家族にとって大切なものを守る手段」として考えてみると、気持ちも前向きになりますよ。
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