育休中、収入が減っても、子どもとの暮らしを大切にしたい——
そんな思いから始まった、わが家の「ゆる予算術」。
完全な節約モードではなく、「これだけは削らない」と決めたものを守りながら、無理なく家計と向き合う毎日です。今日はそのゆるルールをご紹介します。
1.削らなかったものリスト
■ おやつ代(1日100円くらい)
子どもと一緒に食べる小さなおやつ時間は、わが家にとって癒しのひととき。コンビニで買うのではなく、近所のスーパーやディスカウントストアを活用して、コスパのいいものを選んでいます。
■ 紅茶(お気に入りの1袋)
育児中のほっと一息。自分の気持ちが満たされると、子どもにも優しくなれる気がします。
わたしは普段はリプトン、たまにルピシアです♪
■ 絵本代(月1冊)
図書館もよく利用しますが、「これは家に置きたい!」と思ったものは迷わず購入。子どもと読む大切な時間のための投資です。絵本が大好きでよく持ち歩くので、小さめの本をよく選びます。
2.「ゆる予算」のポイント
◯ 予算に「遊び」を持たせる
毎月、必ず使ってOKな「自由費」を3,000円設定。使ってもいいし、使わなくてもOK。気持ちに余裕ができました。
◯ アプリでこまめに家計チェック
無理に家計簿をつけるのはストレスになるので、クレジットカードや電子マネーを使い、アプリでざっくり管理しています。毎朝チェックして「使いすぎてないかな?」と確認する習慣が、無駄遣い防止になります。
3.「削る」じゃなくて「選ぶ」
節約=我慢、ではなく、
大切にしたいことを選ぶことで、自然と無駄が減っていきました。
完璧じゃなくても、心地よく暮らせていればそれでOK。
「今のわたし」にちょうどいいお金とのつきあい方を、これからも模索していきたいです。
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